2019-11-26:00時41分
愛知県中央支部

第50回春季全国大会愛知県中央支部予選兼第1回日本少年野球ミズノ旗争奪大会

11月24日、阿久比球場にて第1回日本少年野球ミズノ旗争奪大会が閉幕し、前期春夏全国大会に出場した愛知知多ボーイズに競り勝ち、愛知名港ボーイズが創立6年、5期生が初の全国大会の切符を手にし初代王者に輝いた。



昨年から監督に就任した愛知名港ボーイズ 奥村 尚監督は開口一番『「素直にうれしいです!」昨年はあと一歩で全国を逃し、ことごとく愛知知多ボーイズさんに負けてばかりでした。就任当初から「全国に行こう!」と選手たちには話をしていた。5期生たちが叶えてくれた。大変うれしく思う。ツボイ杯・秋季中日本大会での負けた経験を活かし、徹底的に打力を磨きこの大会に臨んだ。その結果、3試合で30得点。ピッチャー陣も岩本が2回途中ケガで降板したが横井が本当にその後しっかり投げてくれた。「横井君あっぱれです!」来年春季全国大会に初出場で挑みますが、全国で通用するよう大会までに鍛え上げ、野球王国愛知の名に恥じぬよう頑張ります』と今大会を締めくくった。



中村咲斗主将は『愛知知多ボーイズには前回負けて本当に悔しい思いをした。全員で最初から最後まで元気のあるチームを目指し、決勝戦では「全部出し切るぞ!」と声をかけ良い雰囲気で試合に挑めた。2回に千空(岩本君)がケガで降板し、千空の分まで頑張ろうと更にチームが一つになった。優勝できて本当にうれしいです。愛知県中央支部の代表として自分たちは「全国制覇」を目標にチーム一丸となって頑張ります』と最高の笑顔でコメントしてくれました。



優勝:愛知名港ボーイズ(初出場)

準優勝:愛知知多ボーイズ

来春の第50回春季全国大会での活躍を愛知県中央支部みんなで応援します。

頑張ってください!

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