2020-12-01:22時18分
愛知県中央支部

第51回春季全国大会支部予選兼第2回ミズノ旗争奪大会 閉幕

11月28日、パロマ瑞穂スポーツパーク野球場にて第51回春季全国大会支部予選兼第2回ミズノ旗争奪大会の準決勝・決勝戦が行われ、東名古屋ボーイズが決勝は攻守で圧倒、22年ぶり5回目の優勝で閉幕しました。

東名古屋ボーイズは1点先制後の3回、満塁で4番の大島善也君『今までで一番集中しました。打った球を覚えていないくらい集中した』と走者一掃の3塁打でこの回4点。6回には連続ヒットからチャンスを作り1番影山寛生君の2塁打、2番森下桜海君のV打で優勝を飾った。初回からマウンドを守り抜き完封した舘颯人君は『この日のためにしっかり走り込みや準備をしてきました。練習は大変だったがその成果がでてうれしい』と達成感を笑顔で表した。主将の三浦天和君は『このチームは個性が強くまとめるのは大変だけど、この試合はいつも以上に一丸となれた。この仲間と優勝ができてうれしい!』と笑顔。『この冬もう一度鍛えて春季全国大会では絶対優勝します!』と次の目標を掲げてくれました。優勝に導いた東名古屋ボーイズ伊藤泰憲監督は『東海ボーイズさんとは今年1勝1敗、このゲームもどちらに転ぶかわからない中、気持ちだけは絶対に負けるな!』と選手たちと気持を全集中!見事優勝に導きました。ホッとした様子で『コロナ過ではありますが、子供たちが一生懸命頑張り、掴み取った全国切符です。是非全国の舞台を経験させたい』と思いを語っていただきました。



優勝:東名古屋ボーイズ(22年ぶり5回目)

準優勝:東海ボーイズ

なかなか収束しないコロナ過の中で本日閉幕を迎えることができました。
関係者をはじめ、グラウンド担当をしていただいた各チーム関係者、父母会の皆様に感謝いたします

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