2018-10-13:19時00分

東海ボーイズ小学部が愛知県知事に日本一報告

全国小学生硬式野球交流大会の第9回アンダーアーマーカップで日本一に輝いた東海ボーイズ小学部が10月10日に愛知県公館にて大村秀章知事へ優勝報告をしました。
この日訪れたのは加藤剛司チーム代表、志賀裕一監督、猪飼康輔主将ら選手4人、連盟、支部の関係者の8人。
アンダーアーマーカップはボーイズ、リトル、ヤング、フレッシュなどの全国少年硬式リーグの代表8チームによるトーナメント大会、8月に福島県いわき市のグリーンスタジアムで開催、同月に開催された全国選手権大会の準優勝チームとして臨んだ東海ボーイズ、決勝戦は選手権大会と同じ強豪の奈良葛城ボーイズとの対戦となりましたが5ー2で勝利し栄冠を掴んだ。
大村知事は「優勝おめでとう。しびれるような試合を
勝ち抜いて、よく夏の頂点を極めました。また次の目標に精進し、栄冠をつかんでください」と選手をねぎらった。
猪飼康輔主将は「念願の優勝をすることができました。次の目標は、春季全国大会の出場切符をとれるように仲間達と頑張ります」と報告。
志賀裕一監督は「少年硬式野球日本一を決定するアンダーアーマーカップに優勝する事ができ、選手・スタッフ・父兄一同喜びを噛みしめています。全国選手権大会決勝で負けた課題を選手達と共有し、少しでも克服できた事が勝因のひとつ。また、何としても王者奈良葛城ボーイズさんと再挑戦を目標に一戦必勝で勝ち上がり最後は勝利する事ができました」と暑い夏を振り返った。

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