2019-01-21:10時04分

中日本ブロックから初の連盟審判長誕生!

平成31年より、臼谷 忍氏が中日本ブロックから初の連盟審判長に就任しました。臼谷氏は平成14年父兄審判からスタートし、平成16年2級審判、平成25年1級審判員、平成28年1級指導審判員、平成26年中日本ブロック審判長、平成31年連盟審判長と長年にわたりボーイズリーグにご尽力いただいております。そして臼谷氏から連盟審判長としての抱負も頂きました。

『今年から連盟審判長に就任しました臼谷です。宜しくお願い致します。2年前より、審判部門の改革をテーマにあげ、

1.ライセンス取得及び認定講習会の全国統一の内容・評価基準・評価
2.現状の審判員が信頼されるようになる
3.信頼される審判員の育成

の具体的施策が作成され、基礎が出来上がりました。

今年からは、実をつけていかなければならず、私の使命と受け止めています。ライセンス取得及び認定講習会評価ですが、今年も引き続き全国審判講習会で評価者の育成を行っていきます。今いる審判員が信頼される様にしていくためには、育成計画を基に継続して重点5項目の実施を行い、レベルアップを図ります。信頼される審判員の育成ですが、支部審判講習会が重要と考え、企画から実行・次回への課題までのプロセスに時間を費やし、綿密に計画し実行・フォローしていきます。また、審判活動のなかで、現場での声に耳を傾け問題点(やりにくい・出来ない)を抽出し、技能・技術の向上につながる方法をブロック及び支部審判長と模索しながら、改善していきます。
 最後に、子供達の為の審判活動であることを念頭におき、審判活動を実施していきますので、連盟、ブロック、支部の関係者方々のご理解・ご協力をお願い致します』

これからの更なるご活躍を祈念しています。

  • 写真1枚目
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