第105回全国高等学校野球選手権記念大会で107年ぶりに慶応高校が優勝を飾りました。2番ショートで優勝に貢献した八木陽選手(愛知知多ボーイズ出身)からうれしい優勝報告がございました。
『三年間KEIO日本一という目標に向かって努力して練習してきた結果が最後最高の形で結ばれて嬉しく思います。そして沢山の人に応援していただいてその中でプレーできたことは本当に幸せで感謝の気持ちですし、応援していただいた人たちに日本一という形で一つ恩返しができたことがとてもよかったと思います。
○愛知知多ボーイズの思い出
試合の勝ち負けよりも日々の練習が思い出に残っています。朝から夜までびっしりと練習に打ち込んでいました。今までで1番きつかったです。そのおかげで今の土台ができたのかなと思います。そんな中で2年生の秋ツボイスポーツ杯で優勝したときはとても嬉しかったことを覚えています。
※後輩達に向けて
自分達はenjoy baseballをかかげてプレーしました。その中で野球の良さ楽しさ面白さを沢山見つけることができました。なので自分の中で野球の楽しいところを見つけて、自分なりに努力してその先に目標を達成し本当に野球は楽しくて面白いということを感じて、またそれを伝えていってほしいと思います』
嬉しいコメントをいただきました。
今後のご活躍も期待し、応援しています。
enjoy baseballで頑張って下さい。