ブロックニュース
- 2025-11-10:23時03分
- 2025年第3回中日本ブロック審判講習会
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- 2025年第3回中日本ブロック審判講習会を、11月8日より金沢学院野球場および屋内練習場にて開催いたしました。本講習会は、今年の講習会の集大成と位置づけ、「講習会を確認の場とする」「運営担当者はやって魅せる、受講者は見て実践して学ぶ」をテーマに掲げ、連盟が主導する基本の完全理解と徹底、2級審判員における重点課題である「待ち受ける」「ポーズ」「トラッキング」の習得、さらに優秀な2級審判員の育成を目的として実施いたしました。
初日は快晴のもと、金沢学院野球場で午後より講習を開始しました。指導者20名、通年受講者12名の計32名が参加し、12時20分の開講式に続き、ゴー・ストップ・コール、本塁におけるフォースプレイおよびタッグプレイについて、指導者による実演と受講者による実技を通じて基本の徹底を図りました。講習の終盤には、協力いただいた金沢学院大学附属中学ボーイズの選手へ挨拶を行い、理解を深めながら初日の行程を終えました。
翌日は雨天のためグラウンドが使用できず、会場を屋内練習場へ移して講習を継続いたしました。指導者22名、通年受講者13名、三年未満およびBL-2認定の受講者25名が参加し、小松ボーイズの協力のもと、9時から14時まで基本動作を中心に指導を行いました。投球判定、到達プレイ、メカニクスの確認など、実技を通じて基礎技術の正確性を確認するとともに、実戦を想定した動作の習熟を図りました。午後は座学としてテストおよび講義を行い、15時30分に全課程を終了いたしました。
受講者は、指導者による実演を確認しながら、基本姿勢、動作、判定の精度向上に努め、それぞれが自らの課題を明確にしながら取り組む姿勢が見られました。また、協力チームの選手の皆さまのおかげで、実戦に近い環境を実現できたことも大きな成果であり、学びの深化につながりました。
本講習会を通じ、審判技術の基礎と応用に対する理解が一層深まり、今後の公式戦において高い水準の審判運営が実現されることを期待いたします。
- 2025-11-04:21時22分
- メニコン.中日スポーツ杯第20回日本少年野球中日本秋季大会(中学生の部)決勝戦日程
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- メニコン・中日スポーツ杯第20回日本少年野球中日本秋季大会決勝戦ですが、下記の通り決定いたしました。
12月21日(日) 9時00分から
場所:カヤバスタジアム
対戦カード:岐阜中濃ボーイズvs東海中央ボーイズ
ライブ配信も行います。
ぜひご覧ください!
- 2025-10-26:10時20分
- メニコン・中日スポーツ杯第20回日本少年野球中日本秋季大会(中学生の部)結果と日程変更について
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- 今大会の中学生の部3回戦までの結果と、今後の予定をご連絡いたします。
11月26日雨天による中止で日程が変更になっております。
>>詳細はコチラ
- 2025-10-26:10時12分
- メニコン・中日スポーツ杯第20回日本少年野球中日本秋季大会(小学生の部)決勝戦結果
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- 秋の中日本チャンピオンを決めるメニコン・中日スポーツ杯第20回日本少年野球中日本秋季大会(小学生の部)決勝戦が10月25日(土)愛知県田原市緑ヶ丘緑地野球場にて行われた。決勝にコマを進めたのは準決勝をそれぞれコールド勝ちとなった、愛知豊橋ボーイズ(愛知県東支部)と稲沢中央ボーイズ(愛知県西支部)の対戦となった。
投打ともチーム力が高い両チームだけあり、序盤は再三のピンチも堅い守備と投手の制球力で守り抜き、0対0で迎えた4回稲沢中央ボーイズが1点を先制しノーアウト満塁のピンチも、愛知豊橋の好投手鈴木蒼志君(6年)が抑えきりその後迎えた5回表愛知豊橋が同点に追いつく。するとすかさずその6回の裏稲沢中央ボーイズが主将広田爽真君(6年)の勝ち越しタイムリーで再度突き放すも粘る愛知豊橋は最終回大津寛太君のタイムリーで逆転、その後着実加点し5点を取り試合が決まったと思われた6回の裏稲沢中央が2本のタイムリーで2点を返すも反撃もそこまで、6対4で愛知豊橋ボーイズが今大会悲願の初優勝を遂げた。優勝した愛知豊橋ボーイズ 中野誠司監督のコメント「前大会ではタイブレークでサヨナラ負けをしたので、その雪辱が果たせてよかった、日頃やっている全員野球をやることができたと思います」愛知豊橋ボーイズ 主将 長坂将吾君のコメント「非常にうれしい、冬場は鍛えて、より強い球を投げたり、より遠くに打球を飛ばすことを目標にしたいです」
なお、今大会個人賞として下記の選手が選出されております。
最優秀選手 鈴木蒼志 (愛知豊橋ボーイズ)
コメント:個人賞もですが優勝できたのが何よりもうれしいです。
優秀選手 大津寛太 (愛知豊橋ボーイズ)
優秀選手 河合麗音 (稲沢中央ボーイズ)
- 2025-10-26:09時48分
- ボールパーク開催
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- 10月18日(土)の午後から(公財)日本少年野球連盟中日本ブロック愛知県西支部によるボールパークイベントが子供たちの憧れでほのかに金木犀香る中京大学硬式野球部グラウンドで開催された。今年の夏の甲子園で始球式で投げたベースボール5日本代表の森本愛華選手(中京大中京)のサプライズ始球式で開幕し、未就学児童から小学4年生までの100名を超える子どもたちが参加してストラックアウト、ティーバッティング、ベースランメニュー、何故かホームランコールの起きたティーボールの試合などを楽しみ、笑顔いっぱいの良い汗をかいた。指導は女子野球チーム東海NEXSUS、補助はセントレアガールズと三河ガールズといった女子野球に携わるメンバーが行った。そして、中京大中京の選手とともに思い出に残る時を過ごした。また、近隣の小学校からメジャーリーグ大谷選手から寄贈されたグローブをお借りして感触を楽しんだ。(公財)日本少年野球連盟では、野球の楽しさを広く知ってもらえるイベントを企画し、野球人口のすそ野拡大を図っていく。
- 2025-10-20:09時47分
- メニコン・中日スポーツ杯第20回日本少年野球中日本秋季大会開幕!
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- 「メニコン・中日スポーツ杯 第20回日本少年野球中日本秋季大会」が10月18日に開幕しました。
カヤバスタジアム(岐阜県可児市)では開会式が実施され
中学部を代表して岐阜中濃ボーイズ・鈴木涼太(すずきりょうた)主将、小学部は愛知幸田ボーイズ・竹内博登(たけうちはくと)選手が力強い選手宣誓を行いました。
今大会は小学生の部に11チームが参加、中学部は64チームが参加し、トーナメント形式で開催。
大会は10月18日に開幕し、小学部は10月25日、中学部は11月1日に決勝戦が行われます。
なお、今大会は中学生の部2会場、小学生の部1会場にてYOU TUBEによるLIVE配信も行う予定です。
ぜひとも選手たちの活躍する姿をご視聴ください。
- 2025-10-06:08時19分
- MLBカップ中日本ブロック代表決定戦
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- MLBカップ中日本ブロック代表決定戦準決勝・決勝が、10月4日(土)JR東海グラウンド、5日(日)小坂井ボーイズ専用グラウンドで行われました。決勝は愛知県西支部稲沢中央ボーイズ対愛知県東支部愛知豊橋ボーイズの対戦となりました。序盤から、両チームの堅い守備もあり、決勝に相応しい締まった試合となりました。3回裏に稲沢中央ボーイズ渡邉成実選手の適時打で1点を先制しました。一方愛知豊橋ボーイズは、5回表に岩本選手の内野安打により1点を返し同点としました。最終回、稲沢中央ボーイズ佐野選手が、一死満塁からサヨナラ押し出し四球で決勝点をあげ、2対1で稲沢中央ボーイズがMLBカップ本戦行きの切符を手にしました。
長尾監督
打線がつながらず、また守備のミスもあったのでその辺を見直し、中日本ブロック代表として、MLBカップで全力を出し切ります!
広田主将
今日はギリギリ勝ち抜けたので、MLBカップでは大差で勝ち、全国制覇します!
- 2025-09-28:22時43分
- メニコン・中日スポーツ杯第20回中日本秋季大会組み合わせ
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- 10月18日から開催されますメニコン・中日スポーツ杯第20回日本少年野球中日本秋季大会組み合わせが決まりました。
- 2025-09-25:12時20分
- 第24回野球小僧杯全国大会のお知らせ
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- 11月2日に第24回野球小僧杯全国大会が開催されます。
詳しくは添付資料にてご確認願います
>>詳細はコチラ
- 2025-08-29:16時18分
- 第3回エイジェックカップ 東海中央ボーイズが優勝!
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- 8月29日明治神宮野球場にて第3回エイジェックカップ中学硬式野球グランドチャンピオンシップの決勝戦が開催され、東海中央ボーイズ(愛知県中央支部)がオール岡山ヤングを1対0で下し優勝!中学生硬式クラブチームチャンピオンとなりました。
両チームとも投手が素晴らしい投球を見せ、なかなかチャンスもない中、7回先頭の井手尾君の2塁打をきっかけに狩野君の決勝3塁打で勝負を決め、粘る相手を4人の投手リレーで見事0点に抑え勝利いたしました。
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