公益財団法人 日本少年野球連盟

ボーイズリーグ中日本ブロックブロックニュース

連盟本部スローガン ボーイズリーグ中日本ブロックスローガン

ブロックニュース

2021-08-25:19時43分
『緊急事態宣言』に伴う中日本ブロック通達 
「緊急事態宣言」発令にともなう8月27日以降のチーム活動について中日本ブロックから通達です。
8月27日、中日本ブロックエリアにおいて、7県の内6県が緊急事態宣言、蔓延防止等重点措置が発令されています。コロナ過で見通しも立ちませんが、ボーイズリーグも『新ガイドライン0712』を遵守し対応を進めていきます。皆様も自分や大切な人を守るためにコロナ対策、できることを続けてください。ボーイズリーグ関係者の皆様、今一度連盟新ガイドライン0712や中日本ブロック通達をご確認いただき、選手及びご家族を新型コロナウイルスの感染から守る最大限の努力と対策をお願いいたします。

中日本ブロック通達及び連盟新ガイドラインについては詳細よりご確認ください。

8月27日~9月12日まで緊急事態宣言及び蔓延防止等重点措置
緊急事態宣言:静岡県・愛知県・三重県・岐阜県
蔓延防止等重点措置:石川県・富山県


2021-08-24:14時16分
鶴岡大会小学部の素敵な夜!
8月17日、第21回鶴岡一人記念大会が中止となり、大変残念な思いをしている小学部の選手たちに公式戦と同じコロナ感染対策を行い、最初で最後の鶴岡中日本ユニフォームを着て急遽、8月22日、紅白戦を碧南臨海公園グランドで行いました。

志賀監督率いるうさぎさんチーム🆚松村監督率いるかめさんチームで対戦!ガチの紅白戦を繰り広げました。試合中ライトスタンド後方から花火も打ち上がり、夏休み最後の休日が素敵な思いでの夜になった事と思います。また、常任審判さん、保護者の皆さん、関係者の皆様ご協力いただき有り難うございました。

主将 藤田崇矢
鶴岡大会中日本チームに選抜されてから心待ちにしていたこの大会が中止になり、本当にショックで残念でなりません。限られた中での練習でしたが徐々にチームワークもできて試合をする事が本当に楽しみになった中での中止でしたが、今回僕たちの為に紅白戦という形で選手20名、全員で中日本チームのユニフォームを着させていただき、本当の仲間だと実感する事ができて嬉しかったです。中日本チームスタッフの皆さまありがとうございました。今後は又ライバルチームに戻りますが、お互いが負けないように真剣勝負をしていきます。そして切磋琢磨していけたらと思います。 
  • 写真1枚目
  • 写真2枚目
  • 写真3枚目
  • 写真4枚目
  • 写真5枚目
  • 写真6枚目
  • 写真7枚目
  • 写真8枚目
  • 写真9枚目
  • 写真10枚目
2021-08-20:10時41分
連盟事務局よりお知らせ
8月18日、連盟事務局の時短勤務に関するお知らせがございます。
詳細よりご確認ください。
2021-08-17:13時14分
第9回中日ドラゴンズカップ  福井中学ボーイズ 準優勝!
8月17日、バンテリンドームナゴヤで第9回中日ドラゴンズカップの決勝戦が行われBANDITS YOUNG(富山)対 福井中学ボーイズ(ボーイズリーグ福井県支部)の決勝戦が行われました。
序盤の投手戦から均衡を破り5回に先制した福井中学ボーイズでしたが、
6回に追いつかれ最終回も決着がつかずタイブレーク突入!
8回表に福井中学ボーイズが1点リードしたがその裏2点を取られ惜しくもゲームセット。
決勝戦にふさわしいナイスゲームでした。


優勝:BANDITS YOUNG(富山県)ヤングリーグ
準優勝:福井中学ボーイズ(福井県)ボーイズリーグ


  • 写真1枚目
  • 写真2枚目
2021-07-31:19時20分
連盟から『7月31日付お知らせ』です
連盟本部より「7月31日付お知らせ」が発出され、リポビタンカップ第52回選手権大会は感染予防ガイドラインを徹底して予定通り開催することになりました。詳細よりご確認ください。
2021-07-26:22時14分
優勝!豊川ボーイズ・岡崎中央ボーイズ合同チーム
7月25日、ノザキ製菓アイリスパーク野球場(三重県桑名市)にて第36回日本少年野球中日本大会小学生の部の準決勝・決勝戦が行われ豊川ボーイズ・岡崎中央ボーイズ合同チーム(愛知県東支部)が優勝を飾りました。

優勝:豊川ボーイズ・岡崎中央ボーイズ合同チーム(愛知県東支部)
準優勝:四日市ボーイズ(三重県支部)

最優秀賞:田村将輝君(豊川ボーイズ・岡崎中央ボーイズ合同チーム)
敢闘賞:山本麗汰君(四日市ボーイズ)

 優勝した豊川ボーイズ・岡崎中央ボーイズ合同チームを指揮する福島浩章監督は『このチームはずば抜けた選手はいませんが、常に元気よく全力プレーを心掛け、みんなで一つになれるいいチームです。次の選手権大会で相手は関係なくみんなが自分の力を100%出せれば結果はついてくると思います。まずは自分たちの野球をしてほしい』とコメントをいただきました。
主将の河合英伸君は『中日本大会でチームが優勝するためにキャプテンとしてみんなで声を出して流れを持ってくるように努力しました。次の選手権大会でも優勝したい』と次の大きな目標に笑顔で答えてくれました。

昨日の中学生の部に続き小学生の部も『LIVE配信』に挑戦しました。中学生の部と合わせると計6試合のライブ配信で、良かった点・反省点など確認することができました。10月に予定しています第16回中日スポーツ杯中日本秋季大会にもYouTubeによるライブ配信をできればと考えています。依然として新型コロナウイルスが猛威を振るう中、夏の甲子園大会も無観客に決まり、コロナ禍で自由に野球観戦ができない中、遠方でも試合が楽しめる様、今後も配信していきます。また、春に開催の中日本大会がコロナ過で延期になり厳しい日程の中、小学生の部も本日無事閉幕いたしました。
ご協力いただきました各支部、チーム関係者様、父母会様、本当にありがとうございました。


  • 写真1枚目
  • 写真2枚目
  • 写真3枚目
  • 写真4枚目
  • 写真5枚目
  • 写真6枚目
  • 写真7枚目
  • 写真8枚目
  • 写真9枚目
2021-07-24:19時55分
中日本大会 愛知尾州ボーイズ優勝!
7月24日、いなべ総合学園グラウンドにて読売杯第36回日本少年野球中日本大会中学生の部が開催され、中日本ブロック8支部32チームによる熱い戦いは幕を閉じ、愛知尾州ボーイズ(7年ぶり3回目)が優勝を飾りました。
先攻 愛知尾州ボーイズの福田心穏君の先頭打者ホームランで試合の幕が上がったが、その裏すぐに福井中学ボーイズも1点を返し同点に、更に2回・3回と毎回得点で前半戦は福井中学ボーイズが4対2でリード。インターバル直後の5回表1アウト満塁で平野天斗君のセンター前ヒットで逆転に成功したがすぐに福井中学ボーイズも5回裏に同点。その後6回に愛知尾州ボーイズが大きな3点を追加した。最終回の7回裏、福井中学ボーイズ先頭バッターの4番酒井大地君のセンター前ヒット、単打で2アウト満塁から押し出しで1点。1番那須一斗君が初球をライト前に2点タイムリーで同点。熱闘は延長戦に入り8回表、林里樹君の2塁打後、2アウトから本間琥大君の勝ち越しタイムリー、更に平野天斗君の3塁打で3点リード。最後は山本顕匠君が抑えてゲームセット。170分の激闘の末11対8で愛知尾州ボーイズ(愛知県西支部)が7年ぶり3回目の優勝で幕を閉じました。
優勝した愛知尾州ボーイズ(愛知県西支部)の藤川正樹監督は『この大会は初戦から四日市ボーイズさん、2回戦Wで岐阜中濃ボーイズさんとよく練習試合もやり、お互いに切磋琢磨しあうチームとの闘いで非常に厳しい戦いでしたが、今のうちの選手たちの力を図るのに非常にいい大会になりました。特にピッチャーの伊東は支部予選、ジャイアンツカップ予選では非常にばらつきがあったが、岐阜中濃ボーイズさん相手に80球1失点、昨日の準決勝も完封と選手の成長につながった』とこの大会での選手たちの成長を感じ、最後に『選手権大会頑張ってきます』とコメントをいただきました。
愛知尾州ボーイズ 主将 林 里樹 君のコメント
『苦しい決勝戦になり、どうなるかわからなかったが優勝できて本当に嬉しい。自分のプレーが思うようにできず、チームに貢献できなくてなかなか主将としてチームを鼓舞する事が出来なかったのが反省点です。全国大会に向けてまた練習に励みます』とコメントをいただきました。
今大会MVPに輝いた愛知尾州ボーイズの本間琥大君は『本塁打を2本打った福田君が呼ばれると思っていたので自分の名前が呼ばれたときはびっくりしました』と微笑みながら来月から始まる選手権大会に向け『春季全国大会でホームランを打ったので選手権大会でも打ちたいです』と次の選手権大会への抱負も聞かせてくれました。

春に開催の中日本大会がコロナ過で延期になり厳しい日程の中、本日無事閉幕いたしました。ご協力いただきました各支部、チーム関係者様、父母会様、本当にありがとうございました。

  • 写真1枚目
  • 写真2枚目
  • 写真3枚目
  • 写真4枚目
  • 写真5枚目
  • 写真6枚目
  • 写真7枚目
  • 写真8枚目
  • 写真9枚目
  • 写真10枚目
2021-07-22:23時21分
中日本大会 LIVE配信のお知らせ
中日本大会LIVE配信について中日本ブロック広報委員会からのお知らせ。
7月23日、北勢球場(三重県)にて中日本大会中学生の部(準決勝第1試合・第2試合)のLIVE配信をテスト的に配信いたします。
中日本ブロックとして初の試みになり、明日はいろいろと試験的(調整)な配信予定になります。お見苦しいところも多々ございますがお許しください。
*中日本ブロックとしてテスト的な部分も含め初の試みになります。不具合やその他の原因で3日間配信ができなくなる場合もございます。

配信スケジュールは詳細よりご確認ください。
詳細のURLをクリックして視聴してください。
2021-07-22:10時18分
第15回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ トーナメント決定!
8月16日(月)から開催される第15回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップのトーナメント表が決定しました。

東海地区出場チーム
東海地区A代表:愛知西リトルシニア
東海地区B代表:裾野リトルシニア
東海地区C代表:岐阜中濃ボーイズ

トーナメント表は詳細よりご確認ください。
2021-07-19:21時45分
BL-1級審判講習会 開催
7月17日、静岡県の菊川球場にて、連日の不安定な天気を感じさせない快晴の中、指導員11名受講者15名でBL1級審判講習会が行われました。目的、課題、テーマをしっかりと見据え、磐田ボーイズの選手にご協力いただき強い日差しの中、汗を流しました。
今回ご協力をいただいた磐田ボーイズ2年生の選手3名から感想をいただきました。
山本真永君
今日の審判講習会を受けて、審判さんたちは『すごい!』と思いました。理由は、ジェスチャーや大きな声を出してセンターまで聞こえないといけないからです。また、審判さんも一球一球、選手たちと一緒で動かないといけないから大変だなと思いました。そして審判さんは選手たちよりも仕事が多く、中でも球審が一番大変で、ストライクゾーンの判定やファールかフェアの判断などたくさんの仕事がありました。これからは試合中に審判さんに感謝の気持ちをもって試合をやりたいです。

植田万里君  
先日の審判講習会にお手伝いとして参加させていただきました。
そこで僕は審判さん達が、一生懸命、講習会に臨み、少しでもレベルアップしようとする姿を見て、自分も当然負けていけないと感じました。そして野球は一人では出来ないという事。審判員の皆さん達がいなければ僕たちが当たり前のようにやっている試合も出来ないという事を改めて痛感しました。これからも僕たちを支えてくれる人たちがいる事を胸に強く刻み、スポーツマンシップに則り真摯に野球と向き合っていきます。

木俣都和君
今日僕は審判講習会の手伝いがありました。審判講習会ではきわどいタイミングを判定する練習や、いろいろな場面を想定して正確な判定をする練習をしていました。僕は手伝いをしている時、自分にも勉強になる事がとても多かったので良かったです。審判さんがいるおかげで僕たちは試合ができています。僕はこれから審判さんに感謝の気持ちを忘れないでいきたいです。
3選手からうれしいコメントをいただきました。

本日サポートしていただきました磐田ボーイズの選手、関係者様、父母会の皆様、ありがとうございました。
  • 写真1枚目
  • 写真2枚目
  • 写真3枚目
  • 写真4枚目
  • 写真5枚目
  • 写真6枚目
  • 写真7枚目
  • 写真8枚目

^ ページの先頭へ